全国和牛能力共進会

5年に一度の和牛の祭典、鹿児島県霧島市での開催。産業経済委員会として視察研修。

全国の代表牛が一堂に会して改良成果を競う「和牛のオリンピック」とも言われる大会。過去最多となる41都道府県から、計438頭が出場、本県からの22頭の参加。

審査が始まり、場内アナウンサーが、出身地と氏名、出展者のコメント等を紹介。場内の大きな画面にも映し出されて審査が開始された。

過去の大きな実績を持つ本県にとって「4大会連続の内閣総理大臣賞」と、期待される重圧とチャレンジ精神をもって臨んだ大会のようである。好結果の獲得を期待した。(結果発表は後日とのこと)

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